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Ballet~ときどき美容と食い意地~

圧倒的な美は、物理的な力さえ持つ
2016-02-07 12:37

現在、渋谷Bunkamuraで上映中のロパートキナさんの映画。
ようやく行って来ました!

ロパートキナさん=バレエそのもの
と言っても言い過ぎでは無い、素晴らしく偉大なバレリーナ。

なのに、謙虚で思慮深く、驕らない。
踊りのシーンでは、会場のあちこちで「ほぅ・・・」と感嘆の気配が感じられました。

もう一度観に行きたいなあ・・・。

勿論DVDも買うつもりです。



色々な方のコメントとともに映画が進行していきますが、オペラ座の元エトワールである、アニエス・ルテステュさんのコメント。
的確で分かりやすくて、思わず画面に向かって頷いてしまいました。

ロパートキナさんも勿論ですが、素晴らしいバレリーナは物事を的確に捉えて表現する能力が高いのでしょうね。

そう言えば、アニエス・ルテステュさんのドキュメンタリー映画も素敵でした。
(こちらはご縁があって、試写会にお邪魔しました。)


さて、今日の東京は青空。
昨日買ってきた、HARNEY&SONSのアールグレイの香りも相俟ってご機嫌です。

皆様、良い一日をお過ごしください。

まだ未見の方もいらっしゃると思いますので、ネタバレになり得る感想は追記にしておきます!
ロパートキナさんの最後の一言「(マリインスキーで主役を踊れるなんて)神様のおかげね」に、ぐっとこみあげる涙。

素晴らしく恵まれた体。
最高の技術と、爆発的ではないのに伝わる感情表現。
既に、最高の栄誉と賞賛を受けているにふさわしい実績。

それでも慢心せずに、体型を管理し、日々鍛錬され、ベストを追求し続ける。
自分の力を最大限に活かす為に、日々努力されているロパートキナさん。

優れた芸術家=一風変わったところがあったり、少し常識に欠けている

みたいなイメージってどうしてもあるのですが、最後の一言でロパートキナさんが
人間的にも慎み深く、深い物の考え方をする方なのだなあと言うのが伝わります。

いやあ・・・もう本当にただただ尊敬。敬服。感嘆です。

何よりとにかく、美しい!!!
圧倒的な美は、力を持っていますね。

もうそれは手を伸ばせば触れられるかの様に、触れば熱を感じるかの様に、この身に刺さってきます。
そんな美しいものを観られた幸せに、感謝です。
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コメント
こんにちは
「孤高の白鳥」をご覧になったのですね。私はロパートキナのバレエは映像作品で何度か見ましたが、ロパートキナの「白鳥の湖」や「瀕死の白鳥」は感動的で、ロパートキナの白鳥の表現は、まさに人間の心を持った白鳥を見ているようでした。素晴らしいバレリーナはたくさんおりますが、「瀕死の白鳥」をこんなに美しく表現できるバレリーナを知りません。

私は日本人バレリーナとして英国ロイヤルバレエ・プリンシパルに20年以上君臨した吉田都さんの比類ないバレエの魅力についてレポートいたしました。読んでいただけると感謝いたします。

Posted by dezire at 2016-02-13 13:20 | 編集
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